色覚テスト、中級~上級のレベルです。
配色テスト、4つある四角の中に1つだけ色違いのものがあるので、それを見極めて視覚レベルを測ります。
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だんだん問題が難しくなりますのでご注意ください。
それでは開始します。
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色覚検査表、クイズ形式の問題です。
配色のバリアフリーとして最近はそういったデザイン分野でも注目されていますね。
先天色覚異常は意外と気づかないもので、他人と見え方が違うと自覚できる瞬間というのはなかったりします。
色覚異常によって就きにくい、不利になる職業や門前払いすることもあるそうです。
特に警察や消防、防衛省、自衛隊などの公務員や航空系、パイロット、船舶系などにも色覚テストが行われています。
毒劇物取扱責任者・ふぐ調理師の場合は色盲は資格が取れず、医者や看護師など血液や皮膚、内蔵の色などが重要になる仕事も厳しいですね。
また絶対資格が取れないわけでは有りませんが、調理師のような生肉、生魚など鮮度の判定が必要な職業、また先生などの子供に色彩の授業をしたりする場合も不向きです。
えっなんか色の見え方がもしかして違うかも?と自分だけでなくお子さんや周りの人にも、可能性を感じたら一度眼科などの専門機関で色覚検査を受けることもできますので、お試し下さい。